【バルト三国旅行】タリン空港に到着し、ホテルに向かう
日本からモスクワを経由して約16時間、バルト三国旅行の最初の国エストニアの首都タリンへ向かいました。
今回は私がタリン空港に到着しホテルに到着するまでを紹介したいと思います。
※本記事の写真はすべて私自身で現地で撮影しました。
旅行する前に書いた記事はこちら。航空券についても書きました。
初っ端から起きたアエロフロートのありえないミス
これまでちょっとした遅れを除き、飛行機関連のトラブルに遭うことはほとんどありませんでした。しかし今回利用したアエロフロートで機内に表示されている到着時刻がなぜか1時間早く表示されるというありえないミスが発生したのです。
ただでさえ定刻から遅れている上にトランジットの時間を二時間しか取っていなかったので完全に次の便に乗り遅れたと絶望しました。後に乗員に確認して表示時刻が誤りであるとわかり、安堵したものの空港についてからはダッシュで次のゲートに行きました。
下記の画像はまだ空の上にいる時にEstimated Arrival Timeと次の便のBording Timeを比較したものです。
なにはともあれホテルに到着
現地のタリン空港に現地時間の夜に到着しました。長旅やアエロフロートでのドタバタによる疲れ、あまりの外気温の寒さで外を歩きまわる体力が残っておらず、空港のタクシーを利用してホテルに向かいました。
タリン空港はホテルのある旧市街まで近いため、複数人で利用すれば電車やバスに比べやや割高レベルで利用することができます。こちらから言う前に運転手はメーターを使って運転してくれました。ちなみに私の場合、空港から旧市街近くのホテルまで7.6ユーロでした。
宿泊したホテルはBooking.comで予約したFlatmanagement Kaupmehe Apartmentsです。
バルト三国での宿探しについて様々なサイトを使って宿を探しましたが、今回はBooking.comが圧倒的に宿の数が多かったのですべての宿をこのサイトで予約しました。
最初の宿は文字通りアパートの一室を宿として利用することができ、システムキッチンや基本的な食器類を利用することができました。
宿のメリットは
- 宿代が安い(一人当たり一泊22.5ユーロ)
- 旧市街が徒歩5分程度、ショッピングセンターが3分程度と立地が良い
- 宿の設備が良い(冷蔵庫・電子レンジがある、お湯がちゃんと出て、Wi-Fiが使える)
逆にデメリットは
- 普通のホテルではないのでチェックイン時に管理人と落ち合わないといけない(私の場合は、事前に到着時間を伝えていましたがトラブルで遅れたため30分ほど外で待たされた方がいるそうです)
- ルームクリーニングやタオルの交換、トイレットペーパーの補充が行われない
- ベッドが狭い
ということですが、デメリットよりもメリットのほうが私的には大きく上回っていたので満足度は高いです。
次の記事はこちら
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