旅行の強い味方!SONYのアクションカムFDR-x1000vを購入しました
前々から海外旅行で一眼レフを中心に風景写真を撮ることが趣味でしたが、じっくり撮る写真とは別に自分の見たままの様子を高画質な4K動画で記録したいと考えていました。そのためGoProのようなアクションカムの購入をずっと検討しておりました。
しかし円安の影響で軒並みgoProの価格は高騰しており、4K動画が撮影できる最廉価モデルのGoPro HERO4 シルバーエディションですらAmazonで53,390円、最上位モデルのGoPro HERO4 ブラックエディションは69,120円(共に4月29日時点)と非常に高価です。
そのためなかなか手が出せずにいましたが、今年の3月にSONYから新型アクションカムが発表され、購入することにしました。
今回はSONYのアクションカムのFDR-x1000vにいたったポイントを紹介したいと思います。
SONYアクションカムFDR-x1000vとは
SONYが3月に発売開始した新型のアクションカムです。
購入に際して重視した主な仕様はこちら。
- 4K 30p撮影が可能
- HD画質での撮影の場合、手ぶれ補正が従来モデルの3倍向上
- 高解像度な「ツァイスレンズ」を使用
- 風切る恩低減機能を搭載
- モバイルバッテリーからの給電が可能
- Wi-Fi,GPS内蔵
- 防滴
公式のプロモーション動画はこちら。MacのretinaディスプレイなどHD以上の解像度を持つディスプレイを使っているのであれば、動画の解像度を4KにしてHD画質との違いを見てほしい。
購入の決め手となったもの
冒頭でも述べたように旅行中の自分が目で見たものをそのまま動画に残したいということからバックパックのショルダーベルトにマウントを付け、撮影しっぱなしにしたいと考えていました。ちなみに撮影した映像は帰国後に編集してかっこいいPV風にできたらいいなと考えています。
そのため購入に際して重視したのは①高画質での撮影が可能、②なるべく長時間撮影しっぱなしが可能、③なるべく安くという3点になります。
それぞれの項目を検証してみると
①高画質での撮影が可能
→4K 30p撮影が可能なこととツァイスレンズでクリア!
②長時間撮影が可能
→通常のバッテリーでは50分しか連続撮影できませんが、モバイルバッテリーでの給電しながら撮影が可能でありこれもクリア!また、ケースに入れなくても防滴なので雨を気にしなくてもいいのがさらに◎
③なるべく安く
→比較されがちなGoProの最上位モデルと比べて2万円以上も安い!
また、パナソニック製のアクションカムでx1000vより安いものもありますが、画質の評判が悪かったため候補から外しました。
まとめ
以上の点からSONYのアクションカムFDR-x1000vを購入することにしました。
GoProと同程度かそれ以上の高画質で動画を取ることができ、GPSなど様々な機能が搭載されている点で優れていると感じています。マウントなどのエコシステム全体で見るとまだまだ王者GoProにかなわない点もありますが、現状必要なものはすべて手に入ったので満足しています。
まだ本格的な使用はしていないのでGW明けに旅行先で使用した後に改めてレビューを行いたいと思います。
ちなみにバックパック用のマウントは純正より安価で拡張性や使い勝手の良さそうだったこちらを購入しました。
REC-MOUNTS 回転式 クリップマウント GoPro (ゴープロ) & SONY HFR-AS100Vなどアクションカム対応タイプ(REC-B53-CN)
- 出版社/メーカー: レックマウント
- メディア: Camera
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